ちょっと間があいてしまいましたが、前回のつづき
お腹いっぱいになった私たち。
タクシーを呼んでもらい、おづつみ園さんの茶園「内牧茶園」へ
この茶畑、住宅街をぬけて5分ほど車を走らせると平地に現れます。
ほんと近い。
5月だというのに日差しタップリで眩しい✨
この日の茶摘みは、前の組が入っていて一緒にお茶の講座を受けてから
貸し切りで茶摘みという流れでした。
茶畑に建つロッジでお茶講座
冷たいお茶がとってもおいしい
オズさん(尾堤社長)は舌好調!で軽快なギャグつっこみを混ぜながら
🍵いまのお茶業界のこと
🍵お茶屋を営んでいるのみならず、健康を提供する事業をしていること
🍵お茶を急須で淹れて飲む人が減っているけれど、ペットボトルのお茶は「清涼飲料水」であって”お茶”とは違う事。
🍵本当のお茶の味を知って欲しいこと
そんな話をしながら急須でお茶を淹れていきます
量は茶筒のふたに入れたときに半月になるくらい
茶碗にそそぐことで碗を保温し、湯の量を計ります 急須にお湯を注いだら、蒸らさずに注いでしまってOK
右から左、左から右へと注いだら
急須のなかのお茶をよく切って この淹れたての翠が好きなんですよねー。
さて茶摘み
講座をうけて一通り食べた私たちのおなかは
幸せに満たされて、ぱつんぱつん。
ロッジのテラスへ導かれて、新芽の積み方を習います
(お、撮ってるのね…ふふ。とでも言いたげな視線)
新茶の季節にお茶屋さんが茶摘み講座をするなんて
忙しくないわけないと思うけど、地域に貢献したい・お茶のすばらしさを伝えたいという先代社長の志から毎年開催しているそう
摘み方は「一芯二葉」
枝てっぺんの新芽だけを積んでゆきます
さすが手早い KAORUさんの摘んだ茶葉がブーケみたい✨
photo by@aki
photo by@yosshi/よっしー
@さつきさんがシータで集合写真を撮ってくれました!(いつも ありがとうございます!!)
摘んだ茶葉はお土産に持って帰ることが出来ます
天ぷらにするもよし
ジェノペーゼにしてもよし
(レシピも貰えますよ)
このほか、コラボ企画としていただいた、「さくらの香り緑茶」と「拝見茶碗」もお土産に。
余談
個人的には、とてもとても懐かしい場所(コロナ前に写真仲間出来た場所)に来られて
ちょっぴり嬉しいような悲しいような
そんな良い日でした
また来年来られたらと思います!!
そんなおづつみ園さんのご案内