福島1泊2日の旅、2日目を紹介したいと思います〜!
1日目は、以下にレポ書いているので、よかったら合わせて見てもらえると嬉しいです☺️
東日本大震災の以来、私にとって大好きでどこか特別になった東北。2日目ももりもりです!
<2日目スケジュール>
1.舘復興三千本の桜
2.機織神社
3.あじせん 楓亭
4.あづま総合運動公園
5.おまけ(ペットとの同行避難について)
5.おまけ2(福島のお土産紹介)
1.舘復興三千本の桜
どこを見ても一面の桜。時間の流れを感じて温かくも、どこか切なくなる。
お2人は東京電力福島第1原発事故による避難後も桜の管理を欠かさなかったそう。「避難した村民らが集える場所にしたい」との思いで、ボランティアと共に手入れを続けている場所。
道路の両脇に咲き誇る桜がとってもきれいだった。
2.機織神社
桃源郷は知らないけど、そんな世界な気がした
機織神社は、この地に養蚕を伝えた神様として崇峻天皇の妃小手子が祀られているんだとか。
神社の前には遊具もあって、子どものように遊んでしまった。たまには、そういうのもいいよね。
3.あじせん 楓亭
ふわふわとろとろ甘いシャモの親子丼
シャモを使ったぶっかけ親子丼。とろとろの卵にぷりぷりの鶏肉。ちょっと甘めのタレでとっても美味しかったです。
4.あづま総合運動公園
桜吹雪に目を奪われ、時が止まる
桜吹雪がとっても素敵で思わず見惚れてしまった。散る桜の花びらを見ると追いかけたくなるけど、多すぎて、どれを追いかければいいのかわからないくらい。笑
4.おまけ
ペットとの同行避難について
園内でちょろちょろする猫さんを発見。
ちょっと一緒に散歩しました!
お花の匂いをくんくん嗅いだり、桜の絨毯でごるごろしたり。いっけん、とっても可愛く見えるがこの子はいったいどこから来たんだろうか....
東日本大震災後、東北地方では野良猫が増えたそう。東日本大震災発生当時、避難指示区域で飼われていた犬と猫はおよそ1万6,500匹いたそう。
しかし、まだ同行避難の原則が広く知られていなかったこともあり、飼い主とともに同行避難したのはわずか1,670匹。
まだペットの同伴避難は広く知られていなく、仮設住宅への同伴が認められなかったため、ペットを自宅に残して避難する人が多かった。
その結果、飼い主とペットが離ればなれになり、放浪するペットが増えたそう。
いつ起こるかわからない災害への備え。
いつかはねこちゃん、わんちゃんと一緒に暮らせたらいいなぁと考えているので、ペットとの同行避難をしっかり考えなきゃなと思いました。
(防災士の資格を持っているからか、急にこういうことを言い出しました。誰かの考えるきっかけになったら嬉しい)
■同行避難とは
災害が起こった際に、ペットを連れて自宅から安全が確保される場所へ移動すること
ちなみに、おっきなわんちゃんにも出会い、撮影させてもらいました。
5.おまけ2
福島のお土産といえば、"ままどおる"
バターを使った生地で、ミルク味のあんを包み込んだ焼き菓子。このミルク味がなんとも好き。
ままおるは、わたしが初めて福島に行ったときに出会ったお菓子。どっちも私にとって思い出のあるお菓子で、大好きなお菓子!東北に行ったら必ず買うもの。
福島1泊2日、2回にわたるレポは以上になります!
私の大好きな東北は、今年の春に初めて桜を見に行って、より魅力のある街だとわかって、さらに好きな場所になりました!また、来年の春も桜を見に行けたらいいなぁ。