試作01|布カレンダーを作ってみました。
camellhouseでは、『写真を暮らしに取り入れる』ために、どんなモノづくりができたら楽しいかなという試作品を度々作っています。『写真をもっと身近に、もっと自由に楽しむ』ことをテーマに、camelltownでもモノづくり体験や展示イベントがありました。
自分が撮った写真を形に残したくなるような、誰かにプレゼントしたくなるようなアート制作ができたらと研究しています!
第一弾は、『オリジナル布カレンダー』
camellの公式アカウントからリール投稿もしているので、見てくれた方もいるかもしれません☺️この読みものでは、写真ベースで作り方をまとめたのでご紹介します!
🪡 用意したもの
■ 布プリ
■ プリンター
■ 麻紐
■ ハトメ
■ アンティークな流木
🪡 作り方の流れ
①布プリに、カレンダーデザイン画像をプリント
このテンプレデザインは、エプソンコラボの『写真のある暮らし展』で、カレンダー作りをしてくださった方へ、テンプレとしてお渡ししたデータと同じです!
『写真のある暮らし展』のレポートは、こちら。
②裏の台紙を剥がして、洗いします
台紙から剥がした布プリの印刷面を軽く水で洗い流します。
(私はここでもみ洗いしてしまったので、シワが強くついてしまったのが反省点です!)
③よく乾かして、アイロンがけをします
④作品感を出すポイント!ハトメをつける
布カレンダーの上に2つ穴をあけて、紐を通してを吊り下げられるようにします。ハトメをつけると、簡単に「作品感がアップ & 穴の補強」にもなるのでおすすめ。
穴あけパンチなどで穴を開けてから、ハトメをつけましょう…!(横着で、穴あけとハトメを一気にしていました🙇♂️)
⑤紐を通して、飾り付けたら完成!
開けた穴に紐を通して、壁に飾れたらもう完成!カッターも使うことなく、意外と簡単に作ることができました。今回は、麻紐を使って雰囲気が出るような素材で作ってみました。飾り方にもこだわってみると、自分らしさが出て楽しいかもしれません🌿
自分の写真でカレンダーを作ってみると、やっぱり「いいな」と思える瞬間があって。プリントしただけでは気づかなかった、写真の魅力や思い出がふわっと蘇るような、不思議な感覚がありました。「作品」というとちょっと気負ってしまうけれど、暮らしの中にそっと写真を飾ることは、もっと気軽で、楽しくていいんだなと改めて思います☺️
リール投稿もよかったら覗いてみてください🌿