2025年4月、エプサイトギャラリー（東京・丸の内）にて、camellとエプソンの共催による展示イベント『写真のある暮らし展 つくる・飾る・愛でる』を開催しました！
「写真を撮る」だけにとどまらない、新しい楽しみ方の提案。フォトブックやオリジナルグッズなど、暮らしのなかで写真を“使う”ことの面白さに出会える空間となりました。
企画展では、「写真のある暮らし」をテーマに、camelltownのメンバーやInstagramで人気の写真家たちが作ったフォトブックやアルバム、カレンダー、バッグ、Tシャツ、文房具、などなど、写真を活用したアイテムが展示されました。
メンバーの多彩なアイデアに編集部も唸らされました！
あの人の、写真のある暮らし
写真家の小春ハルカさんと丹子tancoさんがプロデュースする「写真のある暮らしルーム」も再現されました。
家具は、主に北欧のヴィンテージ家具を販売する「SHARK ATTACK 」さんからレンタルをしました。
実際に生活空間を展示することで、”写真のある暮らし”へのインスピレーションを高められたのではないかと思います。
▼小春ハルカさんのお部屋
▼丹子tancoさんのお部屋
つながる写真展（4月5日・12日）
来場者がスマートフォンに保存した写真を2Lサイズで2枚プリントし、1枚を会場に展示、もう1枚を持ち帰ることができる参加型イベントを開催しました。エプソンの高品質プリンターを使用し、写真をプリントする楽しさを体験できる機会となりました。
フォトウォーク＋プリント会（4月5日・12日）
モデルさんを呼んで、エプサイトギャラリー周辺を散策しながらスナップ撮影をし、撮影した写真をその場でA4サイズにプリントするフォトウォーク。フォトウォークから帰った後に、エプソンのプリンターを使用し、異なる用紙で2枚プリントしていただきました。
用紙によって印象が変わるのもプリントの魅力の一つですね。
ものづくりワークショップ（4月5日・12日）
写真を活用したオリジナルグッズを制作するワークショップ。4月5日には「ブックマーク作り」、4月12日には「豆本作り」が行われ、ご自身の写真を使ってオリジナルアイテムを制作していただきました。
"写真をプリントして飾るだけ"ではない楽しみ方を体験していただきました。
編集部あとがき
カメラやスマホで撮った写真が、フォルダの奥に眠っている。そんな人にこそ訪れてほしい展示でした。
「写真を飾る」「贈る」「手に取る」。それだけで、なんでもない日常が、ふと立ち止まりたくなる景色に変わっていくような感覚。
写真が“暮らしのなかの楽しみ”として、もっと自然に、もっと身近に根づいていく。そんな未来の予感に、そっと触れられた気がしています。
今回制作に参加していただいたみなさま、会場の設置や運営のお手伝いをしてくれた @ソメっち さん @こん さん @さつき さん、ありがとうございました✨