フォトキャストとは、camelltownのイベント時に「撮る担当」として活躍してくれるメンバーのこと。
camell町役場が、
・日記やつぶやき投稿でセンスが光っていたメンバー
・写真撮影やSNSでの発信をがんばってくれたメンバー
を中心に、独自の視点でお声がけし、オファーしています。
記録撮影やPR写真など、「撮ること」で誰かを支える小さなお仕事のはじまり。
好きなことを誰かのために使ってみたい。そんな気持ちを持つ人にぴったりのチャレンジの場でもあります。
今回ご紹介するのは、そんなフォトキャストの一人、 @りょーこ★☽ さん!
その場の空気や被写体の個性を大切にしながら、あたたかく自然な1枚を撮るのがとても魅力的な方です。
「その人の煌めきを、そっと写す。」
@りょーこ★☽ さん|フォトキャスト
カメラ歴15年ほど
写真歴15年。長くカメラと向き合ってきたりょーこさん。
「その人や、そのときの風景の煌めきを収めたい」──そう話す彼女の写真には、被写体の背景にある“空気”や“気配”が、そっと写り込んでいます。
フォトキャストとして、今その魅力が少しずつ広がっています。
camelltownに参加したきっかけは?
一緒に撮影に出かけてくれる仲間がほしかったから。
イベントに参加してみたら、とても楽しくて…!そのままcamelltownに入ることを決めました。
撮影のとき、大切にしていることは?
「どう撮ったらこの被写体が引き立つか」を常に考えています。
色んな切り口を探しながら、その人や風景の持つ“煌めき”を写し取りたいと思っています。
コラボ撮影のときは、かっちり構えるよりも、自然な動きや、その場のニュアンスを感じられるような写真を意識しています。
傍らにあるものも、きちんとシャッターを向けています。
フォトキャストとしての活動はどう?
お話をいただいたときは、「私でいいのかな…?」と正直思いました(笑)
でも、「やってみたい!」という気持ちがあったので、思いきってチャレンジしてみました。結果、とても楽しくて、新しい世界が広がった感じがしています。
コラボイベントの撮影、どう向き合ってる?
その場所や企画の雰囲気をこわさないように、自然体で撮ることを意識しています。
ふんわりと優しく、その場に馴染むような写真が好きです。
主催の方がどんな写真を望んでいるか、雰囲気を読み取りながら撮影しています。
今後、どんな撮影にチャレンジしたい?
もし機会があるなら、自分の住んでいる地域のためになるような撮影にチャレンジしたいです。地域の魅力や日常の風景を、写真で伝えていけたら素敵だなと思います。
camelltownの仲間にひとこと
いつも素敵な刺激をもらっています。
これからも一緒に、写真を楽しんでいきましょう☺️
りょーこさんの写真は、どこかあたたかくて、そばにいるような距離感があります。
構えすぎない、でも丁寧に見つめる──そんな彼女の視点が、これからもっと多くの人の心を動かしていきそうです。