フォトキャストとは、camelltownのイベント時に「撮る担当」として活躍してくれるメンバーのこと。
camell町役場が、
・日記やつぶやき投稿でセンスが光っていたメンバー
・写真撮影やSNSでの発信をがんばってくれたメンバー
を中心に、独自の視点でお声がけし、オファーしています。
記録撮影やPR写真など、「撮ること」で誰かを支える小さなお仕事のはじまり。
好きなことを誰かのために使ってみたい。そんな気持ちを持つ人にぴったりのチャレンジの場でもあります。
今回ご紹介するのは、そんなフォトキャストの一人、@あやっぺさん!
その場の空気や被写体の個性を大切にしながら、あたたかく自然な1枚を撮るのがとても魅力的な方です。
「その場の温度まで、ふんわり写す。」
@あやっぺ さん|フォトキャスト
カメラ歴11年ほど
風景、旅、日常。どんな写真にも、「あやっぺさんらしさ」がやさしくにじむ。
11年にわたるカメラ歴と、心で感じるものを大切にする姿勢が、あやっぺさんの世界をつくっています。
camelltownでは、イベントでも自然体で、その場の空気を丸ごと伝えるような撮影を届けてくれています。
camelltownに参加したきっかけは?
カメラ仲間といろんな景色を一緒に見てみたい。
そう思っていたときにcamelltownに出会って、「ここならきっと楽しい写真時間がある」と感じて、参加しました。
撮影のとき、大切にしていることは?
できるだけシンプルに撮ることを意識しています。
ごちゃごちゃさせすぎず、構図も光も、なるべく自然体に。
特に“光と影”はいつも意識していて、そのときの雰囲気が伝わるような写真を撮りたいと思っています。
フォトキャストのオファーがあった時、どう思った?
最初に声をかけていただいたときは、ほんとうにビックリしました!
でも、それ以上に嬉しくて、「もっと頑張ろう」と思えました。
不安ももちろんあるけど、camelltownの仲間がいるから、思いきってチャレンジできています。
コラボイベントの撮影、どう向き合ってる?
「自分自身がイベントを楽しむこと」──それを一番大切にしています。
自分の心が動いた瞬間の写真は、やっぱりどこか違う気がするんです。
そして、あとから見返したときに、その場の情景が自然と思い出されるような写真を目指しています。被写体も構成もパターンを多めに意識して、景色+人、店内+人、商品だけ+使っている様子…と、いろんな角度で残すようにしています。
道中の風景もできるだけ撮って、スポットに向かう“わくわく感”も写真に込められたらなって。
今後、どんな撮影にチャレンジしたい?
旅先での写真や、商品撮影などにも取り組んでみたいです。
その土地の空気や物の魅力を、写真でどう表現できるか──
まだまだ勉強中ですが、チャレンジしていきたいと思っています!
camelltownの仲間にひとこと
素敵な人たちに囲まれて、いつも刺激と学びをもらっています。
いろんな「写真のかたち」があって、みんなの表現にふれるたびに自分の世界も広がっている気がします。
これからも、楽しみながら一緒に歩んでいけたら嬉しいです!
あやっぺさんの写真には、その場の空気や時間の流れがふわっと溶け込んでいます。
構えすぎず、でも丁寧に──だからこそ、見返したくなるような一枚が生まれていくのかもしれません。これからの旅と写真が、さらに豊かな時間になりますように📷