camelltownには、イベント時に「撮る担当」として活躍してくれるフォトキャストというメンバーがいます。フォトキャストさんは、camell町役場が・日記やつぶやき投稿でセンスが光っていたメンバー・写真撮影やSNSでの発信をがんばってくれたメンバーを中心に、独自の視点でお声がけしてオファーしています。
イベントの記録写真やPR撮影など、「撮ること」を誰かのために活かす、小さなお仕事のはじまりです。技術を磨きたい人や、撮ることを仕事としてチャレンジしてみたい人にとっての第一歩にもなっています。
今回ご紹介するのは、そんなフォトキャストとして活躍するひとみんさんです!
「“私らしさ”という味つけを、そっと加える」
@ひとみん さん|フォトキャスト
カメラ歴10年(Canon eos R6 & eos M2愛用)
100mmマクロと50mm単焦点を相棒に、やさしい光と世界を描き出す“ひとみんさん”。
ただ撮るだけじゃない。被写体の魅力を引き出しながら、自分らしい「+α」のエッセンスを添える。そんな彼女の写真には、どこか“ホッとする魔法”がかかっています。
camelltownでは、撮影を担う「フォトキャスト」としても活躍中です📷✨
camelltownに参加したきっかけは?
写真をお仕事にするようになってから、「好きだったはずの写真」を、ふと遠くに感じてしまうことがありました。
そんなときにcamelltownに出会って、“写真が好き”って気持ちを、もう一度ちゃんと大切にしたいと思って参加しました🌼
撮影のとき、大切にしていることは?
私自身の“味付け”を、そっと加えることです🌿∘
被写体に寄り添いながら、その空気感を壊さず、自分らしさをプラスできたらなと。
あとは、ありとあらゆる角度から物を見て、考えて、撮ってみるのも大切にしています◎
それが自然と、いい写真につながっていく気がします。
コラボイベントでの撮影、どう向き合ってる?
「自分が撮りたい」よりも、「相手が撮ってもらってうれしい」そんな写真を意識しています☺️その人の“うれしい”に寄り添えるよう、表情や雰囲気を感じ取りながらシャッターを切っています。
フォトキャストの依頼が届いたときは…?
「認めてもらえた!」って感じがして、本当に嬉しかったです〜!
「私の得意が活かせる場所だ!」と、燃えました🔥笑
だからこそ、毎回気持ちを込めて、しっかり向き合いたいと思っています。
今後、どんな撮影にチャレンジし
イベントに“参加する”側じゃなくて、“運営目線”で俯瞰しながら撮影するのにチャレンジしてみたいです📸
あとはストロボも、ちゃんと使いこなせるようになりたい…!(笑)
「できるかわからないけど、やってみたい!」そんな気持ちが原動力です✨
camelltownの仲間にひとこと
写真って、ひとりでも楽しめるけど、誰かと一緒にやるともっと深まる気がします。
camellには「挑戦してみたい」と思える空気があって、安心してその一歩が踏み出せます。
これからも、やわらかく、でもしっかりと“写真が好き”を貫いていきたいです🌿
またどこかのイベントや現場で、みなさんの写真に出会えるのを楽しみにしています✨
ひとみんさんの写真って、とっても“透明感”があるんです。光の捉え方や、被写体の魅せ方が本当にうまくて、何気ない一瞬が宝物みたいに見える。
現場でもすごく柔らかく接してくれて、安心感ばつぐん。撮られる人の心も自然とほぐしてくれるんですよね。
これからの活躍を楽しみにしています💛