今日はいつもと違うメンバーと場所で、少し真面目な、でもワクワクするような話を聞きました。
もっともっと、自分を大切にして
もっともっと、やりたいをやろう
…要約するとそんな感じの話でした。
そして、その話を聞きながら、私はcamelltownのことを思い浮かべていました。
私たちの「仕事」でもあるcamell(カメル)は、たった一人が「写真友達を作りたい」とSNSで行動を起こしたことで、13年の時を経てLINE登録者が1万3千人を超える大きなサークルになりました。もっと写真を積極的に楽しめる場を作ろう!と立ち上げたcamelltown(カメルタウン)も2022年11月にスタートして300人もの方に参加していただいています。(延べで言えば500人近く!)
そんなcamellやcamelltownは私たちにとって「仕事」でもあるけれど、みなさんとはいつだって「写真仲間」として、日々楽しく過ごしています☺️
そして「この場」は私たち町役場だけが作る場所ではなくて、みなさんが作る場だとも思っています。世の中にはたくさんの写真サークルやコミュニティ、サロンやスクールなどがありますが、camelltownは他と違うんだぞ!と胸を張って言えることがあって、それは「みんながやりたいことを、自由にカタチにできる場所」ということ。
私たちはそんなみなさんの挑戦を、全力で応援したいと思っています。
私たちが提供するものをみんなで楽しんでもらう。もちろんそれもあるのですが、一番目指していることは みんなが「主人公」として、やりたいことを叶える場所、楽しむ場所であるということです。
なので、私たちから「次はこうやりましょうね〜〜〜〜✨」っていうことはあまりせず、「これやりたいんだけどな!」という声に「へいっ!喜んで!」ってサポートしたり応援したり、みんなと一緒に遊んだりしていきたいと思っています。(もちろん、そうじゃない楽しんでもらうコンテンツ開発だって頑張りますよ…!💪✨)
そうだな…ビジネス用語?でいうところの「1:N」ではなく「N:N」がcamelltownだと思っています。
1:N(ワン・トゥ・エヌ)
1つが、複数とつながる関係
→ 1人のカメラ女子が何枚もの写真を撮る感じ
N:N(エヌ・トゥ・エヌ)
複数同士が、自由に何度もつながる関係
→ たくさんのカメラ女子がいろんなイベントに参加して写真を撮ったり、 1つのイベントに複数の人が集まっている感じ
なのでみんなには上手にこの場所を使ってもらえたら嬉しいなって思ってます。
のんびりと交流をしながら、じっくりと写真との関係を育てていってもいいし、アクティブに撮影に飛び回ってクリエイティブを磨いてもいい。
どんなスタイルでもいい、だって主人公は「あなた」なんですから。
でももし、過ごし方やここでの立ち位置がわからないなら、遠慮せずに先輩メンバーや町役場スタッフに頼ってほしい。やりたいことがあるなら、どんどん声を出してほしい。
せっかく写真好きが集まる場所なんだから、有効的に使ってほしいです。
私たちもみんなと一緒に楽しむ気持ちは万全だし、もちろん困った時のフォローも任せてください✨
まだまだcamelltownは育っていきます。シャシンの「街」だから、住んでいる人次第で見えてくる風景はどんどん変わっていくのです。うん!楽しみだ!!
みんなと一緒に楽しい街を作り上げていきたい、そう思っています。
忙しくてログインできない日があったって、もちろんOK!
でも、ちょっと時間ができたときに、つい覗きたくなっちゃう。そんな「ホームタウン」のような場所になれたら嬉しいです☺️