前回やって大好評だった(と、思いたい😇)
「定常光を試してみよう」イベントの第2回を開催しました!🙌✨
https://camell.town/events/75c06cefd184
今回はフラッシュマスターの @Chie さんがいない😱 のと、前回の反省をふまえて資料を頑張って作成して挑みました…!💪\パワー/
シェアした資料の内容はこちら!
💡ストロボの種類
💡定常光の種類
💡光の使い方
・順光
・半順光
・サイド光
・逆光
・半逆光
💡三点照明
…どうでしょう?頑張りましたよね…???😂
簡単にこちらで、光の種類などを説明した後に、実際に定常光を使って(houseには定常光が2つしかないので、レフ板代わりのスチレンボードを使って3点照明的にしてみたり)光と影の関係を見たりしました。
被写体はホットケーキにして、ああでもない、こうでもないとみんなで試行錯誤。
シズル感はどうやったら出るんだろう?
明るくすればいいってもんでもないな??
…と、みんな明るさや、光と影との関係性をいろいろ考えています。
自分のベストの光の組み合わせを見つけられたら、あとは何を撮る時でもそれを再現すればいいので、とにかく「自分の好き」を見つける作業かもしれませんね。
<@こん さん>
つやつやで美味しそう✨
かっこよい!色がしっかり出てますね!「しっかりモノを見せる」という感じの写真になってると思います。
光のスジは定常光ライトの映り込みですね。反射するものは、光の映り込みのコントロールまで気を配らなくてはいけないので、難しいやつだったりします。
<@アキ さん>
逆光で撮るのもいいですね…!
こちらはサイド光で…!キラキラが強調されている感じがします。
<@Lag さん>
サイド光で、被写界深度を浅くすることでふんわり優しい雰囲気に✨
光の強さやぼかしを使うことで、同じ被写体でもだいぶ雰囲気が変わりますね。
<@さっちゃん >
光もだけど、切り取り方がかっこええですね?
こんさんと同じアングルですが、光を落として大人な仕上がりです。さすが!
\お次は、人物でためしてみよー!/
のパートでは、モデルさんの周囲を定常光を持ってぐるぐる回ってライトがどこにあるとどこに影ができるのかを見たりしました。
影があるということは「悪」ではなく、影があることで物や人の立体感が出るので、影のコントロールをして自分のイメージする写真に仕上げましょうね(言うのは簡単だけどね…!!)、っていう練習です。
サイドから当てると、こんな具合に影が出るよ。反対側は真っ黒だよね。じゃあシンメトリーに置いたらどうなる???少し離したり、もう少し前の方から当てたらどうなる…?ライトじゃなく、レフ板で影を起こしたら…??
みんなでモデルを交代しながら、いろいろ撮影してみたり。
光の関係を身体に叩き込むだけなら、100均のLEDライトを使ってミニチュア撮影をすることで理屈がわかったりすると思うので、好きなレシピを見つける練習をどんどんしてみるのもいいかもですね。
で、そこから照明機材沼へ…😆
定常光は基礎の基礎なので、「camellhouseで定常光を試してみよう💡」 イベントは私がレクチャー方法をブラッシュアップしつつ、今後もやっていきたいと思います!(毎月か2ヶ月に一回とかできたらいいなあ…)(え?そんなに要らない???)
ぜひ第3回もご参加いただけたら嬉しいです。
…で、グレードアップバージョンの「白ホリスタジオでストロボ勉強会」も企画中です!こちらもぜひご参加いただければと思います〜💪✨
そう、「勉強会」です。
レクチャー会ではないのでご了承ください!🙏💦 私もライティングを勉強して、みなさんにレクチャーできるようになりたいなぁ!(何かこう、私も特技が欲しいんですよ)…個人で特訓するかな……(特訓にお付き合いいただける仲間もシレッと募集📲)