フォトキャストとは、camelltownのイベント時に「撮る担当」として活躍してくれるメンバーのこと。
camell町役場が、
・日記やつぶやき投稿でセンスが光っていたメンバー
・写真撮影やSNSでの発信をがんばってくれたメンバー
を中心に、独自の視点でお声がけし、オファーしています。
記録撮影やPR写真など、「撮ること」で誰かを支える小さなお仕事のはじまり。
好きなことを誰かのために使ってみたい。そんな気持ちを持つ人にぴったりのチャレンジの場でもあります。
今回ご紹介するのは、そんなフォトキャストの一人、@あやっぺさん!
その場の空気や被写体の個性を大切にしながら、あたたかく自然な1枚を撮るのがとても魅力的な方です。
「一歩引いて、全体を感じ取る目線で。」
@くまざき さん|フォトキャスト
カメラ歴8年
風景、日常、イベントの中で──
「今、この空間で何が起きているのか」を丁寧に捉えようとする視点が、くまざきさんの写真にはあります。被写体に寄りすぎず、まずは一歩引いて全体を眺めてみる。そんな冷静さと観察力が、見る人に安心感とワクワクを届けてくれます。
camelltownに参加したきっかけは?
一緒に写真を楽しめる仲間が欲しかったからです!
それからもうひとつ、camellhouseを実際に利用してみたかったという理由もありました。
「写真が好きな人と、一緒に何かできたらいいな」という気持ちで、camelltownに飛び込みました。
撮影のとき、大切にしていることは?
撮影前に、まずは一旦引いて見てみること。
全体の空気感や、何が起きているかを把握してから構図を考えるようにしています。
「これはどんな場所で、どんな雰囲気なのか」が伝わるように──
そして何より、楽しそうな瞬間を逃さないように、カメラを構えています。
フォトキャストのオファーがあった時、どう思った?
まさか自分にお声がかかるとは思っていなかったので、びっくりしました!
でも、誰かに喜んでもらえる写真に挑戦できる、すごくありがたい機会だなと感じました。
感謝の気持ちとともに、「しっかり応えたい」と思っています。
今後、どんな撮影にチャレンジしたい?
ものづくりをしている姿を撮影してみたいです。
手を動かしている瞬間や、集中している横顔など、その人らしさがにじむようなシーンに惹かれます。写真を通じて、「つくる」という営みの美しさを切り取りたいなと思っています。
camelltownの仲間にひとこと
camelltownに入って、たくさんの出会いや刺激がありました。これからも、写真を通じていろんな方と関わっていけたら嬉しいです。
くまざきさんの写真には、「その場をきちんと受け取るまなざし」があります。
ぐっと寄るより、一歩引いて見る──その姿勢が、写真にも自然と表れているのかもしれません。
これからもcamelltownで、くまざきさんならではの視点をたくさん届けてくれるのが楽しみです📷