長野の旅も最終日になりました。
ラストは、真田幸村ゆかりの長野県松代町。
長野駅からアルピコ交通のバスで660円区間にあり、とても訪れやすい場所です。
松代の道には、模様が続いていました。
まずは、こちらの“寺町商家”さんで、早めのランチを頂きます。
こちらは、旧金箱家住宅という長野市の有形文化財でもあります。
蔵はギャラリーになっています。
ここで後ほど、ランチを頂くそうです。
まずは、お部屋をみさせて頂くことに…
レトロな柄タイルが美しい浴室は、とてもフォトジェニックでした~!!
お部屋に戻って、ランチタイム!
大人気!松代の杏を使った“杏おこわ”をいただきました。とっても美味でした~!!
食後に、バームクーヘンとミルクティーがセットで付いてきました。飲み物は、他に有機コーヒー、うめ昆布茶から選べるそうです。
お腹も満たされたので、松代フォトウォーク再開!
江戸時代後期の松代藩士“佐久間象山”の像。
松代城跡へいざ!
イチョウの木が! 秋にまた訪れたいですね〜
午後の光が眩しかった〜!
旧松代藩鐘楼(しょうろう)は、昼夜区別なく一時(いっとき=今の2時間)ごとに鐘をつかせて、時刻を知らせたそうで、まさに“時の鐘”ですね〜
当初は、火の見櫓の役割を兼ねていたそうです。
松代町最後のフォトスポットがこちら!
ねッ、めっちゃエモいでしょ〜♪
いやぁ〜、今度はあのホームに誰かたって欲しい!
駅舎の中は耐震強度が弱っていて、地震の際には、外へ促す貼り紙が、大きく目立っていました。
(いつまで、駅舎の中に入れるかは分かりません。行ってみたい方は、お早めに訪れてみるのが良いかも…)
この近くにはバス停もあり、バスを待つ方の待合室にもなっていました。