以前日記で書いたコレ。


サンプルが届いて「どの紙で作ろうかな〜」と考えてたんですが、バタバタが続いてて放置してて(おい)でもいい加減発注しないと間に合わない!!!と悩んで決めた色で発注した角留め箱が届きました〜!!!

…ので、じゃばら式のミニ写真集(旅の思い出宝箱)の箱を変えました〜✨
最初は家にあった、こちらの茶色の平留め箱で代用してました。
20250317-IMG_3610.jpg 1.64 MB
ちなみに角留め箱と平留め箱の違いとは…

角(すみ)留め箱】…箱の角同士を合わせ、そこを90度に曲がった金具で留めたものです。強度は弱めですが全国でも製作できる所が数ヶ所しかなく、大変希少です。
平留め箱】…箱の角を重ねて、そこをホッチキス状の金具で留めたもので、角留め箱に比べ強度が強く昭和の時代に主流だったものです。

2タイプとも厚紙の質感がそのままむきだしとなるシンプルな箱です。そのため紙本来のごくわずかな凹凸が、触ると指で感じられるような温かみのある素材で作られています。

…とのことです。ああ、紙の質感がいい☺️
そして気になる代金ですが、送料込みで10箱で4950円でした。(一箱495円!)正直こんなに作ってどうすんのよ!という話ですが、いつかポストカードセットなんか作って販売できたらな〜とか思ったりもしています。いつかっていつ?デザフェス?個展?いつかhouseで作品販売が始まったら置いてもらう???
フィンランド行って、フィンランドでたくさん写真撮って、フィンランドの写真の個展できたらいいな〜〜〜(前も個展の時に手作り写真集を30冊くらい、夜鍋して作りました)(もう夜鍋なんか言わないか😇)


みんなにも協力してもらった「写真でものづくり」の展示、4月から有楽町のエプサイトで約1ヶ月間開催される「写真のある暮らし展」に持って行くので、ぜひ箱を見てみてね!(箱?)
キャッチ_縦長.png 826.94 KB