こんにちは。
大好きな能古島に行ってきました😆
camellでも何度かイベントさせていただいたので記憶に残っている方もいるかも!!
能古島は、福岡市西区にある姪浜旅客待合所からフェリーで10分。博多湾にぽっかり浮かぶ周囲12kmの島。ひょうたん型の小さな島で、人口は約700人。 1969年に開園した、のこのしまアイランドパークは、 その能古島の北部に広がる、自然公園です。 創業者の「自然本来の美しさを活かした公園づくり」という夢を元に、ゼロから作り上げられました。福岡市内の中心地・天神や博多からのアクセスも良く、日帰りで島旅を満喫できます。
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08:15 姪浜旅客待合所より出港
08:25 能古島到着
フェリーは1時間に1本。土日祝日やお花が見頃の時期には長蛇の列になることもあります。臨時便がでることもありますが時間に余裕をもってお越しください。お昼近くになると混むので平日の8:15もしくは9:15分の便がお勧めです🚢
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能古旅客待合所から徒歩1分のところにあるバス停から西鉄バスに乗り約10分で「のこのしまアイランドパーク」に到着します。料金は大人1名260円です🚍ゆっくりと島内を周りたい方はレンタサイクルがお勧め。待合所前にあるレンタサイクルショップで借りることができます。島内、タクシーは1台だけです。待合所前に停車していなければ能古島観光案内所に掲示されている番号にかけて呼びましょう🚖
のこのしまアイランドパーク
季節の花が楽しめるのこのしまアイランドパーク。遊びに行った日は早咲きと遅咲きコスモスが10年に一度の同時満開を迎えていました!!
小道も埋もれるほどのコスモス。遠足に来ていた園児たちの麦わら帽子がぴょこぴょこ見えていて楽しそうでした。柔らかい甘さとグリーン系の香りが身を纏うように漂っていて、コスモスの香りってこんなだったな、と感じています。
パークに住む動物たち
アイランドパークは癒しの宝庫。季節の花々だけでなく可愛らしい動物たちも住んでいます。
のんびり暮らす姿を見ているとゆ〜ったりした気持ちになります。慌ただしさから解放され時間の進みがゆっくり感じるのは島だからでしょうか。
食事するなら
パークを周る時は、ラスボスこと会長の久保田睦子さんが栽培から販売まで管理しているさつまいもを使った「芋天」もお勧めです。
パーク内にはレストラン防人やバーベキューハウス、能古島名産の「能古うどん」を楽しめる耕ちゃん、昭和レトロを感じる喫茶夢路があります。
待合所近くには新鮮な魚を食べることができる「雑魚(ざっこ)」もあります。個人的には能古旅客待合所隣の能古島案内所内にある「のこバーガー」がお勧め。国産黒毛和牛を使った肉々しいパテ、甘みのある新鮮な野菜は美味しくお腹を満たしてくれます。カウンター席からは海が望めますよ。
お土産には
能古島とれた純粋はちみつ「NOCOHACHI/のこはち」。能古島の自然が恵んだ貴重な天然純粋・非加熱のはちみつです。「NOCOHACHI/のこはち」に漬け込んだ風味豊かなミックスナッツのはちみつ漬け『NOCOHACHI ハニーナッツ』もあります🐝
能古島渡船場内のお店とノコニコカフェで購入できる「能古島サイダー」。喉の渇きを潤すだけでなく、レトロ感あるステッカーが可愛くてに一輪挿しに使う方も多いですよ。
甘夏みかん味のサイダー「ノコリータ」と併せてお勧めです🍊
お泊りもできる
花畑を囲むように宿泊施設もあります。菜の花か向日葵、コスモスの時期に泊まってみたいですね。手持ち花火もできるようです。
海に囲まれ、一年を通して季節の花々を楽しめる能古島は沢山の人に愛されています。