キュン♡パス開始日の2/13に、花巻から一関まで行って来ました〜
新花巻駅に着くと、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』や『セロ弾きのゴーシュ』が、お出迎えしてくれました!
童話村まで徒歩25分ほどの道のりを、道に迷わないように、案内板が道案内してくれていました!
今年は降雪量が多いのか、雪の重さで、樹木が良く倒れていました。
童話村の入口に銀河ステーション。
この日の天気は、晴れたり吹雪になったり、ころころ変化した日でした。
さぁ皆さん、不思議の国へ参りましょう!
銀河ステーションを抜けると、そこは…
白銀の世界でした~!
小鳥さんの可愛い足跡を見つけました(*^^*)
宮沢賢治童話村
外観は、宮沢賢治が教壇に立った花巻農学校のイメージを持つ、木造校舎風シルエットに、鉄骨の山形フレームを、入口に向けてだんだん小さくして“ファンタジックな世界”に至るイメージにしたそうです。
この模様覚えててくださいね〜
いざ!童話村に入館…
この樹木のデザイン…外の模様に似ていませんか?
この内観は「ファンタジックホールゾーン」
この内観は「宇宙ゾーン」
まるで万華鏡の中に入ってしまったようです!
この内観は「天空ゾーン」
足元に映像が流れて空を飛んでいるかのよう…
あまり集中して眺めていると酔ってしまうので、気を付けて〜!
賢治童話のミニチュア人形等が陳列され、賢治童話の世界を疑似体験できるエリアも…
メインエリアを出ると… 吹雪になっていました!
ほんとうに変わりやすい、お天気。
ログハウスで構成された“賢治の教室”の一つで、
「石の教室」
鉱石と、それにまつわる賢治のお話の一節を一緒にして展示してありました。
その中で好きだった石は… 瑠璃です。
ワークショップなどもやっているそうです。
こちらは「星の教室」
賢治の童話に登場する星と、星座に関する展示。
ライトアートオブジェが設置されていました。
ログハウスを出ると… 今度は青空が見えました!
ちょうど正午過ぎ… お腹が空いてきました!
ランチに宮沢賢治記念館そばにある「WILDCAT HOUSE 山猫軒」へ向かいます。
階段の右側に、階段の段数が貼ってあり、あと何段階か分かるようになっていました。
真冬だと言うのに、めっちゃ汗かきました〜!!
やっとの思いで、お店に到着!
ドキドキしながら、いざ!入店!!
餅料理「でくのぼう」をオーダー
あんこ、ナマス、練った黒ごまが添えられていて、
細い一本の麦わらの両端を持って持ち上げながら、反対側にクロスさせると、餅が切れますと説明受けましたが…
一発目で麦わらが自体が切れてしまいました〜
キレイに食べるのって難しい(^_^;)
ランチのあと、叫びたくなるほどの清々しい見晴らし台から少し撮影し、またあの階段を下ります!
続いては、イーハトーブ館へ。
雪が覆っていました。
宮沢賢治イーハトーブ館
数多くの図書や研究論文のほか、様々なジャンルの芸術作品を展示され、誰でも自由に賢治の世界に触れることができる無料の施設。 アニメーションの上映や企画展も行っています。
とても素敵な建物でした。
駅までの道のり… 誰が作ったか、雪だるま!
@みみりん に教えてもらったソフトクリームのジェラートを頂きました!
駅に着いたら急に吹雪に… 次は一ノ関駅に。
うわぁ~めっちゃ吹雪いてる〜〜〜寒〜い!!
バスで揺られること30分… ガラスパークサハラに到着!
このレトロな雰囲気たまりませ〜ん\(^o^)/
なんか、ここだけ別世界!
ここは“ガラスの小道”と言うそうです。
有名な絵画が、ガラスで表現されていました。
この建物の中は、お土産屋さん。
店内は撮影NGでしたが、箸置きを購入!
ガラスパークのバス停「厳美渓」は名勝天然記念物だそうで、ついでに散策へ。
めっちゃ寒くて、手も感覚がなくなり、身体も震えて来て身の危険を感じたので、皆さんも撮影は、ほどほどにね〜!
渓谷の撮影から戻ったら、遠くの空が日暮れていて、さらに寒くなりました。太陽って有難い!
18:38一ノ関発 やまびこ64号 21:12東京着
行きに比べると、新幹線の席はガラガラでした~
帰りもキュン♡パスで帰ります!
今度は、3/7に山形県鶴岡市へ行って来ます(^o^)/