2024年10月12日(土)、camelltownメンバーで「木工まつりと絶景めぐり!おおかわの旅」を開催しました📸✨
今回は、日本一の家具のまち・福岡県大川市さんとのコラボで実現した、スペシャルな日帰り旅!
博多駅に集合し、JR羽犬塚駅まで電車移動。そこからは貸切のマイクロバスで、大川のまちをぐるりと巡りました🚐
お祭りの熱気あふれる「大川木工まつり」
会場には約10,000点の家具やインテリアが並び、地元の名店や屋台グルメ、ワークショップまで盛りだくさん!
この日は、camelltownチームで会場を自由に撮り歩きながら、それぞれが気になるエリアを探検。ランチ代・ワークショップ代として配られた2,500円で、ワークショップや好きな屋台を選んでグルメも楽しみました。
「1日いても足りない!」「またゆっくりと訪れたい」という声が続出しました!
小保・榎津藩境のまち歩き
午後は「小保・榎津藩境のまち」をみんなで散策。白壁の蔵や古い商家が並ぶ路地は、どこを撮っても絵になる風景ばかり。
庄分酢・高橋家住宅では酢が保管されているところを見せていただいたり、フルーツ酢をたくさん試飲させていただいたりと、酢の魅力を堪能。飲みやすくてとてもおいしかったみたいです。
国指定重要文化財に登録されている旧吉原家住宅。
続茅葺き屋根の母屋や美しい庭園、古民家の趣をたたえた建物に、メンバーたちもシャッターが止まらず。
「畳の部屋の光の入り方が本当に綺麗で…ずっとそこにいたくなった」
「暮らしの中にある静けさが撮れて、大川のもうひとつの魅力に気づけた気がします」
と、にぎやかな木工まつりとは対照的な“静の美しさ”にも出会う時間となりました。
南欧の空気感を感じながらのカフェタイム
2018年にオープンした商業施設「ヴィラベルディ」に入っている「あだち珈琲 喫茶室COROICO」でカフェタイム。ヴィラベルディ異国情緒ただよう建物で、「海外に来たみたいな写真が撮れる!」と早速シャッターを切っていたのが印象的でした。
九州でスペシャルティコーヒーを扱う人気ロースター。コーヒー以外のドリンクメニューも豊富です。
「海外でカフェを満喫したような気分になった」という声がたくさんありました。
夕暮れの筑後川昇開橋
太陽が傾いた時間に訪れた筑後川昇開橋。「これぞ絶景!って感じで、シャッターが止まりませんでした!」という声が多数。
構造の美しさを切り取る人、人物と絡めて撮る人、川に反射する光を狙う人…。それぞれの撮りたい気持ちが詰まった時間になりました。
風浪宮で、神聖な木と出会う
1800年以上の歴史を持つ神社・風浪宮(ふうろうぐう)。
境内の奥には、想像以上に大きな「白鷺樟(しらさぎくす)」が。
木の根元に立って撮影したメンバーからは「樹のスケール感が伝わる写真になった!」と満足の声も!
写真を通じて、地域とつながる旅
今回のイベントは、大川市との特別コラボで、なんと交通費・ランチ・カフェ代すべて無料✨
メンバーからは「ひとりで来てたら絶対知らなかった場所を教えてもらえて、行けて本当に楽しかった!」「普段はひとりで撮ることが多いけれど、こうやって仲間と一緒に出かけると、視点の違いが刺激になるなと感じた」という感想をいただきました。
ご一緒いただいたメンバーの皆さん、そして大川市の皆さま、素敵な旅をありがとうございました!