遊び心と好奇心で、世界を撮り続けた人

ジャックアンリ・ラルティーグは、1894年フランス・クールブヴォア生まれの写真家。
カメラを手にしたのはなんと6歳。以来、家族、友人、乗り物、休日の風景など、身の回りのものをずっと撮り続けてきました。

20世紀初頭のフランスの空気を、こんなにも軽やかに写した人は他にいないかもしれません。
彼の写真には、「写真を撮るのが楽しくて仕方ない!」...