ゆる鉄部で初めてのイベント企画でした。
この企画のきっかけは、@Mari さんのつぶやきで教えてもらった
こちらのキャンペーンをもとに作成しました。
事前にタイムスケジュールを作成して、さぁいよいよチケット購入しようとしたら…
めっちゃこのキャンペーンが人気過ぎて、新幹線の席取り中に、どんどん埋まってしまい
しまいにはネットが混雑してて、えきねっと自体に入れなくなったり…
まさかこんなに人気があるとは知らず、リサーチ不足でスミマセン💦
さらに、当初お昼に立ち寄るはずだった東家本店さんも予約時に満席と分かり
バタバタと予定変更が多くなってしまいましたね~ほんとスミマセン<(_ _)>💦
ただ、皆さんの普段の行いが良いか、誰か晴れ女さんがいてくれたのか
当日は、お天気に恵まれて写真映えの1日なりました👏👏👏
少しですが、その様子をご紹介させて頂きます!(^^)!
まずは、中津川沿いのレトロな風景をフォト散歩しました。
リクエストがあった紺屋町番屋は、とても可愛い外観でした。
@さき さん情報だとプリンもあるようで、次回訪れた時はカフェにも寄ってみたいです♪
@さっちゃん オススメの南部せんべい&南部鉄器屋さんにも行きました。
ここでは、お土産を購入する方もいらっしゃりファンが多そうです。
さんぽ途中、雪が落ちそうな建物があり入ってみると…
▲@hoshiko さん撮影
亀の子束子のレトロなパッケージに惚れてパシャリ📷✨
そろそろ、お腹が空いてきた頃なので時間を見たら…12:20!!!
別に急いだわけではないのに、ゆったり街さんぽしてたら、スケジュール通りでビックリ👀❕
予約していた展望レストランでランチを頂きました🍴✨
予約席の窓から、次に向かう岩手銀行赤レンガ館が見えました。
トイレ休憩の際に展望台から中津川が見渡せ、ロケーションの良いところでした。
いよいよ今日イチのフォトスポット岩手銀行赤レンガ館に!!!
大ホールが撮影出来ませんでした~スミマセン💦
そんな中で、@hoshiko さんが素敵な写真を撮って下さいました。
岩手銀行赤レンガ館
1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成し、1936(昭和11)年に岩手殖産銀行(のちに行名を岩手銀行に変更)がこの建物を譲り受け、本店として利用しはじめました。設計は、東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品です。
岩手銀行赤レンガ館を出たところに、雪が残っていたので雪だるまをつくったり…
▲@aki さん撮影(2枚とも)
次に向かったのは、ここから徒歩2分の、もりおか啄木・賢治青春館です。
もりおか啄木・賢治青春館
もともと1910(明治43)年に、第九十銀行本店本館として建てられたものです。
設計は、啄木や賢治と同じ盛岡中学出身、東京帝国大学建築学科を卒業した横濱勉によるもので、ドイツ風ロマネスク様式を感じさせる上品な外観が印象的です。
建物自体も美しかったのですが、当時の金庫室では、照明と音響を使ったストーリー的な体験もできます。(ストーリーが始まると暗くなり、ある仕掛けが…✨)
こちらでは、常設展だけでなく、紺スタ大博覧会という特別展も行われていました。
最後に向かったのは、材木町で宮沢賢治のフォトジェニックなスポット巡りです。
まずは、リクエストのあったカフェ「可否館」へ向かうことに…とても人気店なのですが
予約不可なので、行列に並んで行って来ました。
こちらのカフェが店内撮影禁止で、テーブルから見える外の景色と、運ばれたモノだけ
撮影が可能という限られた条件で、とても素敵な写真を@aki さんが撮ってくれました。
@hoshiko さんも素敵な写真を撮られていましたので、ちょっと紹介しますね。
テーブルに写ったライトが素敵でしょ👏👏👏
いーはとーぶアベニュー材木町では、街のいたるところに彫刻があって映えスポットに…
▲@さき さん撮影
さんぽ途中で、富士山みたいっ👀❕ と、みんなで盛り上がったり…
そんなシーンのみんなの様子を撮影してくれたのは@さき さんでした。
帰り道は、川沿いに歩いて駅まで行くことにしました。
川沿いには、まだ雪が残っていたので、カメルハウスからレンタルした
LEDガーランドを使ってポートレート撮影をしてみました。
こちらは、多重露光で撮影したものです。
▲@aki さん撮影(2枚とも)
▲@さき さん撮影(2枚とも)
@さっちゃん が撮影したメッセージグループに載せてくれた写真も紹介しますね。
皆さん、とても上手に撮影されていました。
@riri さん、たくさんモデル役して下さり有難うございました👏👏👏
皆さんと橋の上で撮った集合写真です。
夕陽に当たる皆さんの笑顔が素敵ですね~(^^♪
この度は、東北たびにご参加いただき有難うございました。